アジサイを置いてもおかしくなさそうな背景アイテムを捜してたところ、
見つけたのがこちら
見つけたのがこちら
津川洋行の「Nゲージ NDP13 ニューデザインプラペーパー石積グレー」です!
1/80スケールと言われてもサイズがさっぱり分からず
勘で購入してみましたが、結構良いサイズ感でした…!
1/80スケールと言われてもサイズがさっぱり分からず
勘で購入してみましたが、結構良いサイズ感でした…!
※上の画像は、グレーのプライマーをスプレーしてあります。
(元も似た色ですが)
石畳にするなら色分けして塗った方がオシャレだよな
という軽い気持ちで筆をとりましたが
という軽い気持ちで筆をとりましたが
ちょっとした苦行。
アジサイだけでも手間がかかるのに…なぜ私はこんなことを…。
この辺が最初の30分くらいで塗っていた箇所
まぁまぁ綺麗。
この辺が4時間後くらいに塗っていた箇所
もう嫌だという心の声が見える。
しかし、素材がツルツルしたプラだったせいか、
塗って数時間くらいなら、絵の具が削れたんです…!
溝に沿って細い綿棒でゴリゴリすると綺麗な石だけが浮かび上がる仕様。
最初からこの手法でやったほうが早かったかもしれない。
塗って数時間くらいなら、絵の具が削れたんです…!
溝に沿って細い綿棒でゴリゴリすると綺麗な石だけが浮かび上がる仕様。
最初からこの手法でやったほうが早かったかもしれない。
むしろ綺麗に修正できてしまったため、
はみ出しを延々と直してしまい
179mm×120mm塗るのにトータル5時間くらい使いました。肩が凝った。
はみ出しを延々と直してしまい
179mm×120mm塗るのにトータル5時間くらい使いました。肩が凝った。
なお、色は常にグレー2色を混色しつつ、白で濃淡をつける感じで作りました。
混色し続けるとベースに同じ色が含まれるため、
全体的にまとまりやすい気がします。
混色し続けるとベースに同じ色が含まれるため、
全体的にまとまりやすい気がします。
一日置いて、乾いたところでダークウォッシュ!
以前、スチレンボードに石畳を彫った時は、
黒絵の具を薄めて馴染ませたんですが、
今回は、Mr.ウェザリングカラーの黒を薄めまくって使用しました。
元々色味は良い感じかなと思っていたので、ほんのり色づいた程度で終了。
黒絵の具を薄めて馴染ませたんですが、
今回は、Mr.ウェザリングカラーの黒を薄めまくって使用しました。
元々色味は良い感じかなと思っていたので、ほんのり色づいた程度で終了。
こちらが2年前にスチレンボードに自分で模様を彫って作った石畳。
こちらが津川洋行のプラペーパーを塗って作った石畳。
溝の繊細さが違う…!
既製品万歳…!!
塗っている最中は、終わらない…地獄…と思っていましたが、
完成すると可愛い!色違いも欲しい!と思ってしまうあたり現金ですね。
完成すると可愛い!色違いも欲しい!と思ってしまうあたり現金ですね。
次は石畳にアジサイを植樹します。