今年はガラス細工のハロウィン新作が少なく
(新作があったのジョイラックだけです…!)
購入欲が全く満たされない私は、
ガラス細工と合いそうなミニチュアを買う方向に走っています。
(新作があったのジョイラックだけです…!)
購入欲が全く満たされない私は、
ガラス細工と合いそうなミニチュアを買う方向に走っています。
円安と原油高と世界的なインフレ傾向を考えると
ガラス細工業界も来年以降は相当しんどくなりそうな気配なんですよね。
ただでさえコロナで止まっているのに…!
買える時に買う精神は今まで以上に意識していきたいところです。
ガラス細工業界も来年以降は相当しんどくなりそうな気配なんですよね。
ただでさえコロナで止まっているのに…!
買える時に買う精神は今まで以上に意識していきたいところです。
さて、今回買ったものは…
3Dプリンターで作られたフィギュア!
ホットゴブリン(Hot Goblin)というショップで購入しました。
海外のモデラーとライセンス契約を結び、
日本で3Dプリントするショップのようです。
3Dモデリング能力のない私の所にも3Dプリンターの技術が近づいてきた…!
海外のモデラーとライセンス契約を結び、
日本で3Dプリントするショップのようです。
3Dモデリング能力のない私の所にも3Dプリンターの技術が近づいてきた…!
あと、安いです。
小物が1つ300-400円程度。
自分で色を塗る必要はありますが、
だいぶ慣れてきたし、行けるでしょ…!
小物が1つ300-400円程度。
自分で色を塗る必要はありますが、
だいぶ慣れてきたし、行けるでしょ…!
とは言え、まずスタンドルーペを購入しました。
以前、本棚を塗った際に「目で見ると悪くないけれど写真でアップにすると粗が目立つ」という感想を抱いたんですが、よく考えるとコレ目視だと見えてないってことだな…?と気がついてしまったんです。
現代技術を頼ろう。
以前、本棚を塗った際に「目で見ると悪くないけれど写真でアップにすると粗が目立つ」という感想を抱いたんですが、よく考えるとコレ目視だと見えてないってことだな…?と気がついてしまったんです。
現代技術を頼ろう。
Amazonのスタンドルーペをいくつかチェックし要点を確認。
①ミニチュアの塗装には2~3倍程度の倍率がよさそう
※倍率が高すぎると焦点距離が短くなり作業しにくい
②中国製の7倍、8倍はあてにならない。実際は2倍程度。
※Amazonレビュー要確認
③大事なのはライト。とにかく手元を明るく出来ることが必須。
④ルーペは重いのでアームに力があり土台もしっかりしていることが必要。
Tomshineスタンドルーペを購入しました。
クリップが硬くて開閉しにくい以外は満足です。
レンズが重いので留める場所によってはクランプ式の方がよさそう。
レンズは10㎝ですが、10倍部分が邪魔なため実際の視野は6㎝くらいです。(本当に10倍かは謎です)
それでも特に問題なし。10倍部分が無い方がよいですが。
USB接続可能なライトは光量が調整できる優れもの。
光は変な青さもなく良好です。
なにより2600円ですからね。十分すぎる性能。
レンズが重いので留める場所によってはクランプ式の方がよさそう。
レンズは10㎝ですが、10倍部分が邪魔なため実際の視野は6㎝くらいです。(本当に10倍かは謎です)
それでも特に問題なし。10倍部分が無い方がよいですが。
USB接続可能なライトは光量が調整できる優れもの。
光は変な青さもなく良好です。
なにより2600円ですからね。十分すぎる性能。
準備が整ったので、塗ります!
今回は、プライマーというものをスプレーしてみました。
ファレホならそのまま塗れそうな雰囲気の素材なんですが、
フィギュア塗っている人の動画を見ると皆さんプライマー塗っているんですよ。
皆やっているなら恐らくやった方が良いのだろう…。
ファレホならそのまま塗れそうな雰囲気の素材なんですが、
フィギュア塗っている人の動画を見ると皆さんプライマー塗っているんですよ。
皆やっているなら恐らくやった方が良いのだろう…。
左が届いたときの状態、右がファレホのグレイプライマーサーフェイサースプレー(28011)を吹き付けた物。
立体感が出ている…!
あと、スプレーの塗装って物凄く簡単なんですね。ムラとか無い。
上級者がエアブラシを使いたがる理由が良く分かる…。
立体感が出ている…!
あと、スプレーの塗装って物凄く簡単なんですね。ムラとか無い。
上級者がエアブラシを使いたがる理由が良く分かる…。
ただ、立体感が出て塗り分けしやすい利点は分かるものの、
同じような灰色素材ですし、塗ってしまえば分からないのでは?と押し進めた結果、
同じような灰色素材ですし、塗ってしまえば分からないのでは?と押し進めた結果、
分かるな…!?
陰影が勝手についている…どういう仕組みだ…?
仕組みは分からないものの、
プライマーを吹いた方がよさそうなことは確かだったため全部吹きかけました。
どの道、あのスプレー缶全部なくなるまでは吹きます。もったいないし。
プライマーを吹いた方がよさそうなことは確かだったため全部吹きかけました。
どの道、あのスプレー缶全部なくなるまでは吹きます。もったいないし。
完成。
アップで見ると3Dプリンターの跡?の渦巻きが葉っぱに入っています。
もう一種類の植木も塗りました。
こちらは葉がモサっとしていて少し野暮ったい感じ。
花を黄色く塗ってみましたが、もう少し花が無いとバランスが悪い気が…。
花以外の使用絵の具は写真のとおり。
左の鉢はウェザリングカラーを塗った後です。
こちらは葉がモサっとしていて少し野暮ったい感じ。
花を黄色く塗ってみましたが、もう少し花が無いとバランスが悪い気が…。
花以外の使用絵の具は写真のとおり。
左の鉢はウェザリングカラーを塗った後です。
小道具として使うときは細かいところは見えないんですけどね…!