イギリスのゼロテ社(ZEALOT MINIATURES)というところが出している
レジンキットを購入しました。
レジンキットを購入しました。
以前から存在は知っており、サイズ感は良いのではないか…と思っていた物の
自分で着色するという点がハードルが高く見送っていた品です。
しかしプラ木箱を着色する技術を手に入れた今なら作れるのでは…!?
ということで挑戦です。
自分で着色するという点がハードルが高く見送っていた品です。
しかしプラ木箱を着色する技術を手に入れた今なら作れるのでは…!?
ということで挑戦です。
この状態で770円。
サイズも良い!
模様も綺麗で補正するところも無し。
ちなみにこれはボードゲームで使うためのアイテムです。
食器棚を破ってミミックが出てくるバージョンもあります。
むしろそっちがメイン。
食器棚だけ買う層はおそらく珍しいのでは…。
食器棚を破ってミミックが出てくるバージョンもあります。
むしろそっちがメイン。
食器棚だけ買う層はおそらく珍しいのでは…。
食器棚のキットはボークスで購入したため、
せっかくだからとボークスでしか取り扱っていない
ファレホという塗料も購入してみました。
せっかくだからとボークスでしか取り扱っていない
ファレホという塗料も購入してみました。
【ファレホとは】
・スペイン生まれのアクリル塗料
・ラッカー系ではないので有機溶剤の臭いなし
・甘い匂いはする(アクリル絵の具レベルには臭いあり)
・筆を水洗い可能
・点眼容器型パッケージ、塗料が無駄にならない
・トレイに出してそのまま筆塗可能(粘度がちょうどよい)
・色が豊富
・乾くと基本ツヤ消し
・重ね塗り可
・アクリジョンに比べて塗膜が弱い
・アクリジョン(198円/10ml)に比べて高い(319円/17ml)
・取り扱いがボークスのみのため通販では送料880円必須
アクリル絵の具とどう違うんだ…?と思いましたが、
色数が豊富、1滴ずつ出せる、筆むらがでにくい、あたりが大きな違いでした。
筆塗りをする環境で、レジンやプラの小さい面積に使うならファレホは良さそう。
色数が豊富、1滴ずつ出せる、筆むらがでにくい、あたりが大きな違いでした。
筆塗りをする環境で、レジンやプラの小さい面積に使うならファレホは良さそう。
着色。2度塗り段階。
下地無しでそのまま塗っています。
下地無しでそのまま塗っています。
70.828:70.951(1:5)です。
茶色を薄めれば薄茶になると思ったら淡いピンクになってしまった…。
ここで得意のウェザリングカラーです。
これさえあればなんでも木になる!
これさえあればなんでも木になる!
金具をゴールドマッキー(ペイントマーカー)で塗ったところ。
マッキーなのに臭く無くて良いです。
マッキーなのに臭く無くて良いです。
金具はくすんでいた方がいいかなともう一度ウェザリングカラーを塗りました。
アンティークゴールドっぽい!
割と満足いく出来でした。
アンティークゴールドっぽい!
割と満足いく出来でした。