ミルクペイント

ターナーのミルクペイントを購入しました。
画像検索をしていて可愛いなと思う色合いは、
大体ミルクペイントを使用していたんですよね。

とは言え１色あたりの量が多く高いので
揃えるのは大変だと見送っていたんですが、
70mlサイズというものがあることを知り、さっそく購入しました！

（サイズ展開は 70ml 200ml 450ml)

実験台となるのは松尾物産の木製アイススティック棒(93×10mm)

両端の丸い部分を切り落とし、敷き詰めます。
フローリングっぽい！

まずは100均の水性ニス（ウォルナット）で塗装。１回塗りです。
アイススティックは並べると境目の溝が綺麗に出ますね。
ヒノキで作ったときは遠目だと一枚板に戻りそうなくらい
ピッタリ合わさって溝が無くなってしまったので
（おそらく面取りをする必要があった）
並べるだけで綺麗に見えて嬉しいです。

ちなみに、こちらの白いフローリングは紙製（セリアの背景ボード）です。
並べてしまうとアイス棒の方が良い…！

さて、ここからミルクペイントの登場です。
西海岸風のペイントウッドに憧れていたため5色に分けて塗っていきます。

インディアンターコイズ（青）と
ヘーゼルナッツ（茶）の主張が強い…！

やすりで削り他の色で塗り直しました。
色合いが落ち着いた感じがします。
クリームバニラとヘンプベージュが万能！

ここから最終兵器アンティークメディウムの登場です。
古びた風合いを出す作業に使う塗料になります。

サンドペーパーで削ればダメージ加工ができるらしいんですが、
私には上手くできなかったんです…。（試した）

せっかく文明の利器があるので使います！
こちらは200mlからしかないので高いですが。
技術は金で買うしかない…。

それっぽくなっている…！
アンティークメディウムすごい…！！
高いだけあるなと感心しました。

ありがとうターナー！