ガラス細工のキャラクターはデフォルメされているため、
背景もデフォルメ感があるほうが合うのかもしれないと粘土細工に手を出してみました。
背景もデフォルメ感があるほうが合うのかもしれないと粘土細工に手を出してみました。
目標は、ムーミン展のジオラマの木!
あの何頭身か分からないムーミンと
人間型っぽいスナフキンなどのキャラが混在する世界の背景なら、
デフォルメの目標としては完璧なのでは…!?という名案だったはずでした。
人間型っぽいスナフキンなどのキャラが混在する世界の背景なら、
デフォルメの目標としては完璧なのでは…!?という名案だったはずでした。
粘土なら型を作ってしまえば葉っぱの量産は簡単だろう
という甘い目論見でスタートした実験です。
粘土はグレイス、着色はアクリル絵の具を使いました。
という甘い目論見でスタートした実験です。
粘土はグレイス、着色はアクリル絵の具を使いました。
抜き型はアルミ缶を切って自作。
チューリップの先を曲げる過程で
アルミが綺麗に割れてしまい意外と難しかったです。
折った反対側にも折ると割れるらしいんですが、
山折り谷折りの過程で同じところを折ってしまうことが多くバキバキ割りました。
端はマステで止めたのみ。瞬間接着剤が欲しかった…。
チューリップの先を曲げる過程で
アルミが綺麗に割れてしまい意外と難しかったです。
折った反対側にも折ると割れるらしいんですが、
山折り谷折りの過程で同じところを折ってしまうことが多くバキバキ割りました。
端はマステで止めたのみ。瞬間接着剤が欲しかった…。
アルミホイルを粘土で包み、木っぽく形を作り
ボンドで葉っぱを貼り付けていきます。
完成形がこちら!
気が付いたら円錐ではなくなっており
木の幹を仮の紙製から粘土に変えたらクリスマスのモミの木寄りになりました
気が付いたら円錐ではなくなっており
木の幹を仮の紙製から粘土に変えたらクリスマスのモミの木寄りになりました
色も暗い!
ムーミン展の再現色としては近い気がするけれど
あの森は暗すぎた…!!
あの森は暗すぎた…!!
ということでTAKE2です。
ポップな明るさのグリーンを選択。
円錐も折り紙&コンパスできちんと作り形の維持を目指します。
円錐も折り紙&コンパスできちんと作り形の維持を目指します。
根元を5つに分けてみたら怖すぎたので却下。
幹が太すぎるのかな…?
おそらくこれは絵心が欲しいタイプの木。
幹が太すぎるのかな…?
おそらくこれは絵心が欲しいタイプの木。
ということでバッサリ切りました。
うーん、ガラス細工との相性は可もなく不可もなく…。
木が粘土なら地面も粘土にする必要がある気がします。
粘土は全体的に修行が必要ですね。
木が粘土なら地面も粘土にする必要がある気がします。
粘土は全体的に修行が必要ですね。