パン屋

パン崎さん（写真のパンダのシリーズ名）に合う
パン屋のミニチュアキットをずっと探していましたが
結局見つからず、自作してみました。

パン崎さんは全長3.5㎝の2.5頭身キャラのため
いわゆる1/24キットでは当然合わないんですよね…。
そもそもキットでどうにかしようという発想が間違っていました。
世間の標準から外れすぎている…！

とは言え、今までに買ったキット（5-6個ある）を色々組み合わせれば
ひょっとすると何とかなるのでは…？と実践した結果が上記です。

何とかなった気がする！
うちのパン崎さんが映えてる！！

過程

位置決め。

壁板は、3階建ての家の壁と床を使用。
クリーム色で綺麗に塗装されているので使えそうだなと。
あと、窓が欲しかったのも決め手。
窓があるだけでそれっぽさが増す…！

テーブルの天板は厚みが同じで長さが丁度良さそうな物をピックアップ。

こちらは天板の厚みが薄いタイプ。
横幅が少し広がるだけで圧迫感が出る…！
パン崎さん小さすぎる…。

厚さとしては黒い板の方がよかったですが
切断するのももったいないかなと厚い方で進めました。

天板と側面に木目シートを貼ったら急にダサくなって愕然とした図。
何が原因か分からないけれど、ダサいのは分かる…却下！！

色々配置してみた図。

窓枠は元々の付属品。
しかしサイズが合っていなかったので削って押し込みました。

左側のドーナツが置いてあるスノコ的なものは、ガーデン用の棚を利用。
ミニチュアハウスのキットにはこの手の棚が必ず入っている…！

フランスパンが入っている籠は、街灯の傘です。ジャストフィット。
右手のパンが置いてある台は、100均で買ったパーツです。
ポスターは、ローズガーデンのパーツだった気がします。

壁掛棚は木の板パーツをそのまま使用。
本は、ロボタイムのキットですね。
本当はジャム瓶を置きたいんですが、作るのが難しくて断念。

棚受けの黒いやつは椅子の背もたれの一部を使用しています。

一応、針金でも作ってみたんですが難しかったです。
針金細工は難易度が高い。

窓枠が黒い方が良かったかなーと今になって思っていますが
貼ってしまったため、塗りを失敗すると壁の塗装までやらないといけないのは怖すぎるので
これでOKとしています。