東急ハンズをフラフラ歩いていたところ
ものっすごく可愛いドールハウスを発見…!
ものっすごく可愛いドールハウスを発見…!
サイズも小さく(1/24サイズ)
ひょっとすると私のお気に入りのパン崎さんのガラス細工を
撮影するのに良いのではないか…?と思わず購入してしまいました。
ドールハウスのキットは道具を自前で用意することが多いんですが、
こちらは比較的そろっています。
ピンセット・絵の具・筆・ノリは入っていました。
こちらは比較的そろっています。
ピンセット・絵の具・筆・ノリは入っていました。
自前で用意するのは、定規・はさみ・カッター・ニードルノーズペンチ・鉛筆・クリップ・ドライバー・黒ボールペン。
ペンチが曲者かもしれません。あとは大体どこの家にもありそうかな…?
針金細工系(椅子の脚など)でペンチが必須です。
木工用ボンドとカッターマットもあると便利でした。
ペンチが曲者かもしれません。あとは大体どこの家にもありそうかな…?
針金細工系(椅子の脚など)でペンチが必須です。
木工用ボンドとカッターマットもあると便利でした。
だいたいのパーツは着色済み。塗装は綺麗です。
自分で塗るのは、壁板の外側くらい。
ドールハウスのキットというと自分で着色しなければならないことが多いので、このキットはその点初心者向けです。
自分で塗るのは、壁板の外側くらい。
ドールハウスのキットというと自分で着色しなければならないことが多いので、このキットはその点初心者向けです。
ただ、量が多く(製作時間目安 約24時間)途中で挫折する予感がしたため、撮影に使えそうな簡単な物だけ作ることにしました。
説明書は日本語!助かる!!
中国メーカーのRobotime(ロボタイム)と日本での販売契約を結んだ会社が、説明書を日本語訳にして販売を始めたらしいんです。
市場ではまだ輸入品の英語説明書版と日本語説明書版が入り乱れているみたいですので、これから購入する方は気を付けてください。
さて肝心の作成状況は…
まずは床と壁と窓!
切って貼って塗るだけなので簡単…と思いきや、
どのパーツを使うか探すのに手間取りました。
作業時間3時間くらい。
どのパーツを使うか探すのに手間取りました。
作業時間3時間くらい。
窓と壁は透明なプラ紙を挟む仕様ですが
撮影時に反射する気がしたのでパスしています。
壁紙の貼り付け時にしわが付いたのは失敗。
ノリで紙がふやけるので、半乾きくらいで貼るべきでした。
撮影時に反射する気がしたのでパスしています。
壁紙の貼り付け時にしわが付いたのは失敗。
ノリで紙がふやけるので、半乾きくらいで貼るべきでした。
手持ちのガラス家具を搬入。
これだけで可愛い。いける。
壁の模様も細かいので小さなガラス細工を置いても違和感がありません。
窓の向こうが見えると面倒なので、手持ちのガラスフィルムでごまかしています。
キッチンへ続く
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