ネットで調べても、収納方法を載せている人が少ない…!
その1 空き箱に詰める
空き箱に緩衝材を敷いてその上に並べます。
持ち運びの際に動いてぶつかりガラスが欠ける可能性が高いのが難点。
その2 仕切りのある箱に入れる
コットンなどの緩衝材を敷いてその上に並べます。
100均で売っているアクセサリーケースを利用する人が多いようです。
しっかりしたケースは、お値段もしっかりしていますし…。
その3 すべて飾る
大きなコレクションボックスを購入して
ずらっと並べていく形。
置く場所がある限りコレクションボックスが増設される傾向にあります。
その4 チャック付ポリ袋に入れる
細工の細かい物は危険ですが、大抵のものはこれでいけます。
その5 箱に入れる
上に重ねられる点はポイント高いですが、
目的の物を探しにくいのが欠点。
収納1 無印のアクリルケース
もう単に可愛い、それだけでテンションが上がる!
外寸:幅25.5×奥行17×高さ16.4cm
内寸:幅約23.7X奥行約15.7X深さ約2.5cm
正直めちゃくちゃ時間がかかります。
まぁでも可愛いんです…。
収納2 無印ポリプロピレンケース引出式・薄型・縦
外寸:幅26×奥行37×高さ9cm
内寸:幅22.5×奥34×高さ5.5m
1段型と2段型とあり、積み重ねられることがポイントです。
まだまだ入る…!
内寸が5.5㎝あるため、少し大きいタイプも収納できるようになりました。
ただ大抵のものは小さく空間がもったい無かったため、
厚紙(2㎜)で棚を増設して2段にしてあります。
収納3 並べる
ホコリ避けは必須です。小さすぎて掃除は無理!
地震で倒れたら嫌なので目いっぱいは並べていません。
クリアミュージアムジェルで固定済み。
収納4 チャック付ポリ袋に入れる
ユニパックの0.08㎜ 50×70㎜を使用しています。
0.08㎜あると結構厚いのでガラス同士が接触することはありません。
ガラス細工自体が衝撃に強い形に作ってあるものが多く、重ねても意外と平気。
ただ、明らかに一点に圧力がかかると壊れるようなタイプは
重ねないように注意しています。
収納5 箱に入れる
その箱を大事に取っておいて収納に使う方法。
季節品や干支はこの収納で良いかなと思います。
ジョイラックストアの小箱は可愛く、ある程度目印にもなるのでお勧め。
仕切り作成に使用しているケント紙です。
厚すぎず薄すぎず丁度よく重宝しています。
「カール事務機 ペーパーカッター」
仕切り作成に使用しているペーパーカッター。
さすがにこれが無いと無理。
安物なので手でしっかり押さえないとブレますが性能としては十分です。
「リーメントショーケース」
デスクに置くサイズの飾り棚としてお勧めなのがこちら。
色々種類が出ていますが、大体横幅は20㎝前後。
フィギュア用に売られている飾り棚は高さがあり上の空間が使えませんが
こちらはミニチュアのリーメント製品を飾る用のケースのため丁度よいです。
後ろは空いている仕様のため、ホコリ避けに透明なプラ板でふさいで使用しています。
「クリアミュージアムジェル」
ガラス細工の転倒防止用のジェルです。
透明なため目立たないのがポイント。
ただ、時間が経つとジェルが横に広がっていくため
接着面が少なかったり、元々倒れやすい不安定な物を支えるには向いていません。
量はいらないので、小分けで売られている物があればそちらを買った方がいいです。
「コクヨ ひっつき虫」
転倒防止用の練り消しのような手触りの物。
すぐ倒れるような物もくっつけられます。
物によって、こちらとクリアミュージアムジェルを使い分けています。
「セイニチ ユニパック0.08㎜」
3㎝くらいのガラス細工までは50×70で収納できます。