未だにコレだ!という完成形は見えていません。
そんな変遷をまとめました。
使用カメラは次のとおり。
デジカメ → RICOH CX4
一眼レフ(本体) → canon EOS Kiss X7
一眼レフ(レンズ)→ タムロン マクロレンズAF60mm
【デジカメ+デスクライト】
ミニチュアを撮影するということで、カメラはマクロ撮影に強いデジカメを選択。
レフ板の存在も知らず、白が白く映らないことに苦悩していました。
画像ソフトでコントラストや明るさを調整しても暗さが残って…。
これ単に光量が足らないんですよね。もっとライトが必要!
【デジカメ+デスクライト】
光源と撮影物を近づけ、明るさも確保。
不透明の白系のガラス細工が撮影しにくく色々試していた頃です。
中央のウサギの背景は、灰色の折り紙に無反射ガラス板を乗せたものを使用。
下のウサギの背景は、少し毛のある灰色の布を使っています。
デジカメの画面では可愛く撮れていても
アップで見ると王冠の所に糸くずが…!ということもよくありました。
背景をぼかしたくて仕方がなかったのもこの頃です。
【一眼レフ+デスクライト+クリップライト】
大きい造花などを背景にいれると光が足りず暗くなってしまったので
クリップライトも足しました。
この時購入したライトは、ネットで評判の良かった
東芝キレイ色ライト(550ルーメン・昼白色)
このライト「肌色」を綺麗に映すという点について高評価だったので
ガラス細工の撮影にはあまり関係なかったような…。
人物やフィギュア・ドールを撮影するには向いているライトです。
昼白色だったため、手持ちのデスクライト(昼光色)と色が合わず難しかったです。
今ならわかる、合わせるのは無理だ、すぐに電球を買い直せ…!
色温度が違う光を混ぜると撮影が難しくなるんですよね。
それがよくわかっていなかった…。
550ルーメンなら、太陽光での撮影の補助として使うと上手くいきます。
私の場合は、撮影部屋のライトは昼光色(青白っぽい系統)で統一していたので
クリップライトも統一しないといけなかったんです。
キレイ色ライト昼光色(650ルーメン)も出ていたのに…!
新品価格 |
新品価格 |
新品価格 |
【一眼レフ+デスクライト】
背景に緑を入れた方が色が安定する気がするため
100均のグリーンを画面に入れてあります。
現在の撮影環境は次回。