最近は小売ショップで買うものが無いため
作家さんの作品を購入しています。
写真は硝子細工屋さんの作品。
すべて一つ1500円です。
この人の作品は本当に上手。
細部の模様まで手抜きがありません。
これでこの値段でいいのかな…と少し不安になります。
バーナーワークのガラス作家さんの作品も注意して見るようになりましたが
キャラ物(立体物?)はプロでも価格を高くつけにくいみたいです。
とんぼ玉なら1万円以上の作品がポンポンならんでいるけれど
動物になった途端に3000円くらいが上限になる印象。
ミニチュアは集めている人が少ないんだろうなぁ…。
ミニチュア系を集める人は粘土細工の作品にいっている印象です。
割れにくいし細部まで表現できるし良いことづくめ!
私も年に数回は粘土細工に手を伸ばしそうになります。
あの世界も本当に可愛い…!
あとはガチャガチャも安くて質が良いですね。
1回300円でしっかりしたものが出てきます。
最近は色々なところにガチャの台が置かれるようになりました。
お手軽感が素晴らしいです。
というようなことを考えると
やっぱり立体物のガラスを売るのは大変なんだろうなーとしみじみ思います。
ネットにアクセスして個人から買うってのもハードル高いですし。
クラフトサイトが大分浸透したので、そこら辺は多少マシになったかもしれません。
もっと作家が増えればいいのにと思っているんですが
食べていけないとどうしようもないですからねー。世知辛い。
最近は、写真だと樹脂かガラスか
区別がつかないレベルの物も増えてきましたが
こうやって中に動きを出せるのは、
ガラス独特の表現かなと思います。
色々買っていますが、
タコ・イカ系が味が出ていてお気に入りです。
イカは不透明も出ていたので正直欲しかった…!