プラバンで作るミニチュアドレッサー

先日色を塗ったベロア調のチェアに合わせる机が欲しい！
ということでドレッサーを作りました。

机の幅と高さはこんなイメージ。
白家具のドレッサーにしようと思います。

ざっくり作ってみたところ。ボツ！
天板仮置きの段階でボツです。
左右の引き出しの比率が悪いのと地味なのと。

引き出しの化粧板をエバーグリーン2080(幅2mm)にしました。
白くて見えないけれど、情報量が増えて悪くはなさそう。

ドレッサーの鏡をどうするか問題は、文明の利器を使いクリアしました。
オルファのラチェットコンパスカッター優秀！
1mm厚のプラバンも切り抜けました(裏からもカット必要)

ハサミで切れるところがポイント高いです。
コンパスカッターでもラクラク切れます。

今回接着に噂のアロンアルファ光を使いました。
臭いの強い接着剤は使ってこなかったんですが、
光を当てると一瞬でくっつくという触れ込みに心惹かれ、つい購入しました。

本当にすぐくっつく…！
プラバン同士ならタミヤの接着剤でもよさそうですが、
鏡のところなど異素材もくっつくのが魅力。
臭いけれど、これだけ一瞬でガッチリくっつくと手放せない…。
換気しつつ使います。

良い…気がするが、ちょっと左が物足りないか…？
二段にすると上段に置けるものが高さ5mmくらいまでなんですよね。
悩める…。化粧品ボトルを作りながら考えようと思います。