さんけいから出ている1/35ペーパークラフトを夏頃に作っていました。
途中になってしまったため、ここまでの記録をまとめておきます。
途中になってしまったため、ここまでの記録をまとめておきます。
このビニールの綺麗な梱包から、日本製だな…!と噛み締めます。
ただ、結構なお値段します。定価13,860円。
中国製に慣れていると怯む価格。
楽天の買い周りやポイントアップをフルで利用すると8000円くらいで買えました。
ただ、結構なお値段します。定価13,860円。
中国製に慣れていると怯む価格。
楽天の買い周りやポイントアップをフルで利用すると8000円くらいで買えました。
組立説明書はとても丁寧(結構厚い)
パーツの番号振りもとても丁寧です。
パーツの番号振りもとても丁寧です。
完成サイズは、約 W108×D145×H83ですが、
部屋のサイズはどうなのかと言うと
部屋のサイズはどうなのかと言うと
8.5cm×8.5cmです!
ガラス細工の背景とするには、いけるか微妙なライン…!
さっそく土台を作成。
板の間が紙のままだと味気なかったので
ファレホ(水っぽい茶色)でざっくりムラをつけました。
紙のため水を含み過ぎないよう、綿棒で塗っています。
ファレホ(水っぽい茶色)でざっくりムラをつけました。
紙のため水を含み過ぎないよう、綿棒で塗っています。
組立はサクサク進みました。
四隅がズレないように絶妙な噛み合わせで設定されています。
この丁寧さ…日本製の極み…!!
四隅がズレないように絶妙な噛み合わせで設定されています。
この丁寧さ…日本製の極み…!!
ただ、紙を貼り合わせていく際にミスると全部ズレてどうしようもなくなるため、
説明書をしっかり読み、かつ、仮止めを繰り返し進めるのが安全です。
途中、合わせ目が見えて微妙だなと思う箇所も
最後まで行くと被せるパーツが出てくる親切設計になっています。
説明書をしっかり読み、かつ、仮止めを繰り返し進めるのが安全です。
途中、合わせ目が見えて微妙だなと思う箇所も
最後まで行くと被せるパーツが出てくる親切設計になっています。
下見張りの外壁とコンクリの床まで作成。
ここまで行ったあたりで、最後の面(正面玄関)が、
左右の壁の下見張りパーツと上手く接続しない予感がしました。
手前にもう1mmずらして外壁を貼るべきだった気がする…。
(ここでやる気を失った)
左右の壁の下見張りパーツと上手く接続しない予感がしました。
手前にもう1mmずらして外壁を貼るべきだった気がする…。
(ここでやる気を失った)
まぁでも1/35サイズの家具は作ってみようと組立。
1/35の家具は、やはり少しサイズ感が小さいですね。
机アップ
紙を重ねて作るため、重ね跡が出来てしまう…!
私の技術では上手く一体感が出ませんでした。
プラ棒で作りたい…!!
私の技術では上手く一体感が出ませんでした。
プラ棒で作りたい…!!
窓の様子
窓のダイヤ部分は、写真左が付属していた透明ガラス、右が曇ガラスです。
どちらの方が撮影しやすいか迷って両方試したという。
一応、窓の四隅に針金を刺して開閉できるようにしてあります。
家具を搬入すると…
なかなか良い感じ。
このゴチャッとした小物の量と、壁や窓の凹凸を増やすのが
ドールハウスのミソのような気がします。
※なお、小物は半分くらいしか作っていません。
このゴチャッとした小物の量と、壁や窓の凹凸を増やすのが
ドールハウスのミソのような気がします。
※なお、小物は半分くらいしか作っていません。
来年は、こういう感じで
もう少しサイズ感を大きくした部屋を作りたいなと思っています。
もう少しサイズ感を大きくした部屋を作りたいなと思っています。
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